memo

日記は死なんよ。何度でも読み代えるさ

ハロープロジェクト 夏のソロフェスでどのグループの曲が選ばれたか?

モーニングが多いのはもとより、あやや、ベリキュー、旧スマが目立ったように感じたので数えてみた。

グループ 曲数
モーニング娘。*1 9曲
松浦亜弥 6曲
Berryz工房 6曲
℃-ute 6曲
スマイレージ 4曲
後藤真希 2曲
藤本美貴 2曲
タンポポ 2曲
その他 15曲

※検算してないので数え間違えてるかも……

参考リンク

化け物集団ハロプロのソロフェス!感想 - ぱやぱや
ハロプロ ソロフェス ~全メンバー歌唱楽曲とMVP~ & 音に対し妥協のない佐藤優樹さん | 毎日ヤッホータイ! 佐藤優樹さん応援ブログ
Hello! Project presents…「ソロフェス!」|テレ朝チャンネル

*1:ナンバリング含む

スプラ系のYouTubeチャンネル

見たことある配信チャンネル(登録者数は11月2日時点)

チャンネル 登録者
10万人以上
ななとGames 23万人
Hanjou Channel 20.3万人
うなちゃんねる 13.8万人
たいじ/たいちゃんねる 13.1万人
6万人以上
ティラミスちゃんねる 8.51万人
まぎえーす/MAGIACE 8万人
ねっぴー 7.11万人
ぴょんちゃんねる 6.64万人
えとなch 6.08万人
3万人以上
ちょこぺろ 4.29万人
ダイナモン 4万人
直撃のぱいなぽ〜ちゃんねる 3.91万人
あとばるちゃんねる 3.16万人
1万人以上
カラマリハウス 2.01万人
やまみっちー 1.82万人
ムラなが村長 1.72万人
るす 1.48万人
りうくん 1.3万人

※リンクを貼ってるチャンネルは12月16日に登録者数を更新

現役ハロメンの写真集(2020年10月作成 / 2022年9月2日更新)

ハロープロジェクトに2020年10月現在で所属しているアイドルの写真集出版状況をまとめました。

  • 写真集のほかビジュアルフォトブック(一般的に表現すると水着を着てない写真集)を含む
  • 一時期あった加入時のミニフォトブック(Greeting)は含めない
  • 単独企画に限る。ハロー全体やグループでの写真集・ムックなどは含めていない
  • ワニブックスの販売はAmazonに、オデッセー出版の販売はオデッセーにリンクした
  • ワニ販売の中にはオデッセー刊行のものと企画からすべてワニの場合があるが区別していない*1

オデッセー出版というのはハロプロを運営するアップフロントグループに属する出版社で、主にハロメンの写真集や関連書籍を企画出版しています。取次コード(ISBN)は発行されていますが、流通チャネルはファンクラブ通販やオフィシャルショップなどに限られています(書泉では売ってます。

【追記】2022年8月1日までの情報に更新しました。新加入メンバーは写真集が発表されたところだけ追記しました(その後、随時更新)。卒業したメンバーには★印を付けています。

【追記】2023年7月6日現在の情報に更新しました。

モーニング娘。

譜久村聖

生田衣梨奈

2016年10月22日「衣梨奈」

生田衣梨奈(モーニング娘。'16)写真集「衣梨奈」

2018年1月20日「if」

生田衣梨奈(モーニング娘。'18)セカンド写真集『if』

石田亜佑美

2023年01月07日 Are you Ready me」

佐藤優樹 ★

2022年2月28日「prism」

小田さくら

2023年3月13日 さくら日和

野中美希

牧野真莉愛

2016年8月6日「Maria」

牧野真莉愛(モーニング娘。'16)ファースト写真集『Maria』

2022年8月31日 全集 2018-2022

2023年6月10日 Dear MARIA

羽賀朱音

加賀楓★

2023年3月31日 加賀温泉郷メモリアルフォトブック「加賀は引力」

横山玲奈

森戸知沙希 ★

北川莉央

2022年11月10日 18's Vacation

2023年8月9日 Refreshing season

https://twitter.com/MorningMusumeMg/status/1676539934948335617

岡村ほまれ

2022年05月09日「HOMARE SEVENTEEN'S JOURNEY」

山﨑愛生

櫻井梨央

2023年6月29日 梨央 17歳

アンジュルム

竹内朱莉★

2023年5月25日 roundabout

佐々木莉佳子

上國料萌衣

2018年10月24日「Moe」

上國料萌衣(アンジュルム)ファーストビジュアルフォトブック「Moe」

笠原桃奈 ★

2019年10月22日「Momona」

笠原桃奈(アンジュルム)ファーストビジュアルフォトブック「Momona」

2021年11月15日「Dear sister」

アンジュルム笠原桃奈 フォトブック「Dear sister」

川村文乃

2019年7月7日「Ayano」

川村文乃(アンジュルム)ファースト写真集「Ayano」

船木結 ★

伊勢鈴蘭

2022年1月19日「Layla」

伊勢鈴蘭(アンジュルム)ファースト写真集「Layla」

橋迫鈴

N/A

Juice=Juice

金澤朋子 ★

2018年7月2日「tomorrow」

金澤朋子(Juice=Juice)ファーストビジュアルフォトブック「tomorrow」

2019年10月22日「#いいね三芳町」

金澤朋子(Juice=Juice)フォトブック「#いいね三芳町」

高木紗友希 ★

2019年8月9日「紗友希」

高木紗友希(Juice=Juice)ファースト写真集「紗友希」

宮本佳林 ★

植村あかり

稲場愛香 ★

2018年11月17日「愛香」

稲場愛香(Juice=Juice)ファースト写真集「愛香」

2020年12月27日「ラヴリネス...」

稲場愛香(Juice=Juice)セカンド写真集「ラヴリネス...」

2022年2月14日 愛land

2023年07月07日 Love perfume

井上玲音

2017年11月11日「玲音」

井上玲音(こぶしファクトリー)ファースト写真集『玲音』

2020年1月2日「燿 ~You make me~」

井上玲音(こぶしファクトリー)セカンド写真集「燿 ~You make me~」

段原瑠々

N/A

工藤由愛

2022年9月28日 「多幸感〜タコカン〜」

松永里愛

N/A

つばきファクトリー

山岸理子

2020年05月13日「R-21」

山岸理子(つばきファクトリー)セカンド写真集「R-21」

小片リサ ★

新沼希空

N/A

谷本安美

2020年11月16日「Am1」

谷本安美(つばきファクトリー)ファースト写真集「Am1」

岸本ゆめの

2022年07月07日「ユメノアト」

つばきファクトリー岸本ゆめの写真集「ユメノアト」

浅倉樹々

2023年3月22日 cherie

小野瑞歩

2020年09月29日「MIZUH◎」]

小野瑞歩(つばきファクトリー)ファースト写真集「MIZUH◎」

小野田紗栞

2021年12月17日「紗栞」

小野田紗栞(つばきファクトリー)ファースト写真集「紗栞」

秋山眞緒

N/A

BEYOOOOONDS

一岡伶奈

2021年10月28日「CHILL#RAIL」

BEYOOOOONDS一岡伶奈ファースト写真集「CHILL#RAIL」

島倉りか

2020年08月20日 「十九歳の夏」

島倉りか(BEYOOOOONDS)ファースト写真集「十九歳の夏」

西田汐里

江口紗耶

2022年08月01日「Saya」

BEYOOOOONDS 江口紗耶写真集「Saya」

高瀬くるみ

2021年3月16日 「くるみイロ」

高瀬くるみ(BEYOOOOONDS)ファースト写真集「くるみイロ」

前田こころ

2020年09月19日「eighteen face」

前田こころ(BEYOOOOONDS)ファースト写真集「eighteen face」

山﨑夢羽

岡村美波

2022年10月20日 「Miimi」

清野桃々姫

N/A

平井美葉

2022年1月28日「belles feuilles」

BEYOOOOONDS 平井美葉ファースト写真集「belles feuilles」 2022年1月28日

小林萌花

N/A

里吉うたの

2021年1月2日「うたのびより」

里吉うたの(BEYOOOOONDS)ファースト写真集「うたのびより」 2021年1月2日

OCHA NORMA

中山夏月姫

2022年09月07日 「夏月姫17歳」

石栗奏美

2023年4月20日 sonare

*1:オデッセーの出版一覧に載ってればオデッセーの企画で、載ってなければワニの企画と思われる

Twitterのトレンドに振り回されたくないひとのユーザースタイルシート

何か調べものとかの用事があってTwitterを開く → 右側に出てるトレンドを見て「え?」ってなってクリックして関連情報を収集する → 本来の用事を忘れてタブを閉じる

ということを繰り返しがちなひと(私)のために、トレンドを非表示にするスタイルシート

div[aria-label="タイムライン: トレンド"] {
    display: none;
}

これを https://twitter.com/ で始まるURLに対して適用します。

ユーザースタイルシートは、ブラウザの機能拡張で設定してください。私はChromeではStylus

https://chrome.google.com/webstore/detail/stylus/clngdbkpkpeebahjckkjfobafhncgmne

Firefoxでは定番のStylishを使っています。

https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/stylish/

ChromeでStylishを使ってないのはとくに意図があるわけではなく、2018年に閲覧履歴を収集してるとかでBANされてたことが理由でもないはず

LTにおける銅鑼まとめ

アジャイル系カンファレンスのLT大会ではタイムアップを銅鑼で知らせていましたが、どういう来歴だったかを確認する必要があり、ネット上の記述をまとめてみました。

まず、最近こういった記事が出ています。執筆は渋川よしき@shibu_jpさんです。

継続的なアウトプットはなぜよいか? 著作も数多いエンジニアが語る、社外向け発表がチームまで成長させる話 - Findy Engineer Lab

ライトニングトークで「銅鑼を鳴らす」というのも今では当たり前になりましたが、「銅鑼みたいなものを鳴らしたい」「銅鑼がないから、うちにある中華鍋を持っていきます!」という会話があって、渋川家の中華鍋を使ったのが最初な気がします。

永和システムマネジメントさんが購入されたので、本当の銅鑼の始まりはそこからですね。

日本XPユーザーグループ(XPJUG)に参加したくだりですので、XPJUGと永和システマネジメントが発祥と深く関係しているようです。

これ以前では「LT 銅鑼」などで検索すると、2012年に小山哲志@koyhogeさんが銅鑼を女性が叩く風習に関して発表した資料が出てきます。

the Histrory of LT and ドラ娘

ここから銅鑼そのものに関連する記述を抜粋してみます。

物理ドラの起源は分かりません
‣ おそらく日本XPユーザーグループ

XPJUGの天野良さんが個人で銅鑼を所有
‣ 各イベントへの貸し出しを行なっていた

天野さんに銅鑼の貸し出しをお願いした
‣ PHPカンファレンス2008
‣ LL Future (2008)
‣ 上記のメールのやり取りのなかで @kakutani さんより、ドラ運搬者の @ngtyk さんに「ドラ 娘」として銅鑼を叩かせるのはどうかと提案され た

当時の永田祐子@ngtykさんは永和システムマネジメントでイベント運営などの仕事をされていたはずなので、やはり永和システムマネジメントと銅鑼は密接な関係があったようです。そして小山さんもXPJUGと書かれていますね。

さらに、2007年に技術評論社から刊行された「エンジニアマインド Vol.3」というムックには、LT関連の記事が2本掲載されています。

そのうち永和システムマネジメント所属(当時)の懸田剛@kkdさんによる記事に、銅鑼の所有に関する記述があります。

ライトニングトークスの歴史(original version)

アジャイル文化のLTでお馴染になっているのが、トークの終了を知らせる「銅鑼(ドラ)」です。これは筆者と永和システムマネジメントの天野勝氏との会話の中で生まれたアイディアで、ベルやアナウンスなどよりも強烈に時間の終わりを知らせてくれます。16

16: 天野氏はこの銅鑼を自前で購入し各イベントに貸し出しています

これによると、天野勝@amapyonさんが購入されたようです。

先の小山さんの発表資料では「天野良さん」とありましたが、これが天野違いなのか? それとも2つあったのか? ただ、永田さんが運んできた銅鑼なら、永和システムマネジメントの天野勝さんが購入したものだったのではとも考えられます。

余談ですが天野勝さんに天野良(あまのりょー)さんといえば「第一回 天野カンファレンス」が2007年に開催されており、このころはLTを含むエンジニア勉強会カルチャーがひとつのお祭り的な盛り上がりを見せていたころだった印象があります。

TAKESAKO @ Yet another Cybozu Labs: 第一回 天野カンファレンス(フォトレポート)

一方、あまのりょー@beakmarkさんも上記のムックでLTの記事を書かれていて、こちらには「銅鑼」というワードは登場しますが、来歴については記述されていません。

ライトニングトークス水先案内

このムックに関しては、先ほどもリンクした竹迫良範@takesakoさんのブログに記述があります。

TAKESAKO @ Yet another Cybozu Labs: エンジニアマインド誌Vol.3で「ライトニングトークス入門」の記事が

ところで竹迫さんはもうサイボウズ・ラボを辞められてるのではないかと思いますが、当時のブログがそのままのURLで残っているのはインターネットにおけるコンテンツの永続性という面でたいへん評価できるとおもいました。

銅鑼に戻ると、XPJUGと永和システムマネジメントと天野さんが重要や役割を果たしていたことはわかりましたが、最初に「銅鑼が鳴った」イベントがいつだったのかは意外と明言されている記事が見つかりませんでした。関係者の方に聞けばわかりそうですが、こちらからは以上といたします。

追記(2023年11月)

懸田さんと天野さんに2021年に言及いただいてました。貴重な証言をありがとうございます!

ということでLTで銅鑼を鳴らす文化は、2004年7月9日のイベント「オブジェクト倶楽部 2004年納涼イベント」までさかのぼれるようです。

ObjectClub - 写真レポート [Web Archive]

Juice=JuiceのMagic of Love

YouTubeに上がっていたファン動画を年代順にまとめてみた。こうして見ると、2015年から2016年にかけて「LIVE MISSION 220」の期間でいかに鍛えられていたのかがわかる。

2014

2014年7月22日

「テレビ朝日・六本木ヒルズ夏祭り SUMMER STATION」

2015

2015年5月30日

@JAM 2015

2016

2016年5月4日

中野サンプラザ「LIVE MISSION 220 ~Code3 Special→Growing Up!~」

2016年11月7日

日本武道館「Juice=Juice LIVE MISSION FINAL」

2017

2017年5月3日

中野サンプラザ「Juice=Juice LIVE AROUND 2017 〜NEXT ONE SPECIAL〜」

※マルチアングル

2017年8月26日

@JAM EXPO ストロベリーステージ

2017年9月23日

Juice=Juice Meet & Greet in Malaysia

2018

2018年10月29日

日本武道館「Juice=Juice LIVE 2018 at NIPPON BUDOKAN TRIANGROOOVE」

2019

2019年6月17日

日本武道館「Juice=Juice CONCERT TOUR 2019 〜JuiceFull!!!!!!!〜 FINAL 宮崎由加卒業スペシャル」

2019年12月4日

Juice=Juice Concert 2019 ~octopic!~ 代々木第一体育館

10 Fun Facts.

Facebookで回ってきた画像で、喜劇俳優のローワン・アトキンソン(Rowan Atkinson)が2018年3月17日に投稿している(氏は最近再掲したっぽい)

https://www.facebook.com/860574470693136/photos/a.860583594025557/1616595578424351/

けっこう凝ったジョークなんだけど、オリジナルはどこなんだろう? 期限付きでGoogle検索して調べてみた。

同じころ、いくつかのサイトに掲載されている。

このフェイスブックページは2018年5月10日

https://www.facebook.com/englishbeatcordoba/posts/2106258616297664

Quoraの回答として2018年3月28日

https://www.quora.com/Without-speaking-a-single-word-can-you-convince-me-that-life-is-worth-living/answer/Ashutosh-Sethi-7

これはイギリスの個人ブログなのかな? 2018年3月15日

https://mylovelyliver.co.uk/2018/03/15/%F0%9F%A4%AA/

見つけた中ではここがいちばん古くて、これより以前の投稿は見つけられなかった。なんだけど、これがオリジナルなのかはわからない。